「docker」の版間の差分

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(サービス起動)
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# MicrosoftStoreから ubntu をとってきてインストールする。
 
# MicrosoftStoreから ubntu をとってきてインストールする。
 
# ubntuを起動して以下のコマンドでdockerをインストールする。
 
# ubntuを起動して以下のコマンドでdockerをインストールする。
<pre>
+
#: sudo apt update && sudo apt upgrade -y
sudo apt update && sudo apt upgrade -y
+
#: sudo apt install -y docker.io
sudo apt install -y docker.io
+
#: sudo usermod -aG docker $USER  
sudo usermod -aG docker $USER
+
# wslから抜けてコマンドプロンプトから以下のコマンドを実行しwslを再起動する。
</pre>
+
#: wsconfig /t ubuntu
  
 
== サービス起動 ==
 
== サービス起動 ==
 
# 一度、WSLの再起動が必要なのでコマンドプロンプトから wslconfig /t Ubuntu を行う。Windows 10のバージョンが1903以降じゃないと /t オプションがないのではまる。
 
# 一度、WSLの再起動が必要なのでコマンドプロンプトから wslconfig /t Ubuntu を行う。Windows 10のバージョンが1903以降じゃないと /t オプションがないのではまる。
 
# 管理者権限でwslを起動し、以下のコマンドを実行する。
 
# 管理者権限でwslを起動し、以下のコマンドを実行する。
<pre>
+
:<pre>
sudo cgroupfs-mount
+
sudo cgroupfs-mount
sudo service docker start
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sudo service docker start
 
</pre>
 
</pre>
 +
#

2019年8月3日 (土) 11:36時点における版


サーバはBSDで使用しているので、ここのページはWSLでの内容がメイン。

WSLでのDocker構築

  1. Windowsの機能でWSLを有効にする。
  2. MicrosoftStoreから ubntu をとってきてインストールする。
  3. ubntuを起動して以下のコマンドでdockerをインストールする。
    sudo apt update && sudo apt upgrade -y
    sudo apt install -y docker.io
    sudo usermod -aG docker $USER
  4. wslから抜けてコマンドプロンプトから以下のコマンドを実行しwslを再起動する。
    wsconfig /t ubuntu

サービス起動

  1. 一度、WSLの再起動が必要なのでコマンドプロンプトから wslconfig /t Ubuntu を行う。Windows 10のバージョンが1903以降じゃないと /t オプションがないのではまる。
  2. 管理者権限でwslを起動し、以下のコマンドを実行する。
sudo cgroupfs-mount
sudo service docker start