「Three Dragon Ante」の版間の差分

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(用語)
(Hatchling)
 
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ガンビットの終了時点で、金貨を持たないプレイヤーが存在するとゲーム終了となる。
 
ガンビットの終了時点で、金貨を持たないプレイヤーが存在するとゲーム終了となる。
 
=== 賭金 ===
 
=== 賭金 ===
ガンビットの開始時に支払う金貨。賭金は場の勝利者が得る賞金になる。
+
ガンビットの開始時に支払う金貨。賭金はガンビットの勝利者が得る賞金になる。
 +
 
 
=== 金庫 ===
 
=== 金庫 ===
 
賭け金の置き場所。
 
賭け金の置き場所。
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自分の場札のことを指す。編隊に加えたカードは表にして自分の前に置く。
 
自分の場札のことを指す。編隊に加えたカードは表にして自分の前に置く。
 
=== 編隊強度 ===
 
=== 編隊強度 ===
編隊に加えたカードの強度を合計した値。基本的に、編隊強度が高いプレイヤーが場の勝利者となる。
+
編隊に加えたカードの強度を合計した値。基本的に、編隊強度が高いプレイヤーがガンビットの勝利者となる。
 +
 
 
=== 特別編隊 ===
 
=== 特別編隊 ===
 
以下の条件を満たす編隊を特別編隊と呼ぶ。
 
以下の条件を満たす編隊を特別編隊と呼ぶ。
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*: 手札:6枚
 
*: 手札:6枚
 
== 終了条件 / 勝利条件 ==
 
== 終了条件 / 勝利条件 ==
場が終了した時点で、プレイヤーの誰かひとりの金貨がなくなった場合、ゲーム終了となります。<br>
+
ガンビットが終了した時点で、プレイヤーの誰かひとりの金貨がなくなった場合、ゲーム終了となります。<br>
 
ゲーム終了時点でもっとも金貨を多く持っているプレイヤーが勝利者となります。
 
ゲーム終了時点でもっとも金貨を多く持っているプレイヤーが勝利者となります。
  
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カードが掛札になったときに効果を発揮します。この効果はなんらかの理由で掛札から取り除かれるまで持続します。
 
カードが掛札になったときに効果を発揮します。この効果はなんらかの理由で掛札から取り除かれるまで持続します。
 
== ゲームの手順 ==
 
== ゲームの手順 ==
ゲームは場を繰り返しおこない進行します。<br>
+
ゲームはガンビットを繰り返しおこない進行します。<br>
場の終了時点で、金貨がなくなったプレイヤーが存在した場合、ゲームは終了します。<br>
+
ガンビットの終了時点で、金貨がなくなったプレイヤーが存在した場合、ゲームは終了します。<br>
以下に場の進行手順を記載します。
+
以下にガンビットの進行手順を記載します。
=== 場の最初の親と掛札の決定 ===
+
=== 最初の親と掛札の決定 ===
 
# 全プレイヤーは手札から、掛札としてカードを1枚伏せて出します。
 
# 全プレイヤーは手札から、掛札としてカードを1枚伏せて出します。
 
# 全員の掛札をオープンし、もっとも強度が高いカードを出したプレイヤーが親となります。
 
# 全員の掛札をオープンし、もっとも強度が高いカードを出したプレイヤーが親となります。
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親から右回りにプレイヤーの手順が回ってきます。<br>
 
親から右回りにプレイヤーの手順が回ってきます。<br>
 
親から全プレイヤーの手番が終了するまでを1ラウンドと呼びます。<br>
 
親から全プレイヤーの手番が終了するまでを1ラウンドと呼びます。<br>
3ラウンド終了時点で、場の勝利者を確認します。<br>
+
3ラウンド終了時点で、ガンビットの勝利者を確認します。
 
==== プレイヤーの手番に行うこと ====
 
==== プレイヤーの手番に行うこと ====
 
# プレイヤーの手札が1枚以下の場合、手札を補充する。
 
# プレイヤーの手札が1枚以下の場合、手札を補充する。
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==== ラウンドの終了 ====
 
==== ラウンドの終了 ====
 
全員の手番が終わった時点で、ラウンドが終了します。<br>
 
全員の手番が終わった時点で、ラウンドが終了します。<br>
3ラウンド目の終了時点で、各プレイヤーの編隊強度を確認します。この時点で、もっとも編隊強度が高いプレイヤーがこの場の勝利者となります。<br>
+
3ラウンド目の終了時点で、各プレイヤーの編隊強度を確認します。この時点で、もっとも編隊強度が高いプレイヤーがこのガンビットの勝利者となります。<br>
場の勝利者がひとりに決まらない場合、4ラウンド目を行います。4ラウンド目でも勝利者がひとりに決まらなかった場合、場は流れてしまいます。(次の場を開始する)
+
ガンビットの勝利者がひとりに決まらない場合、4ラウンド目を行います。4ラウンド目でも勝利者がひとりに決まらなかった場合、掛札をすべて捨て札にし、次のガンビットを開始します。金庫の賭金は次のガンビットに持ち越します。
  
場が終了していなけれ以下の手順で次の親を決定します。
+
ガンビットが終了していない場合、以下の手順で次の親を決定します。
 
* このラウンドでもっとも強度が高いカードを出したプレイヤーが親となる。
 
* このラウンドでもっとも強度が高いカードを出したプレイヤーが親となる。
 
** 同点の場合、次点のカードを出したプレイヤーが親になる。さらに同点の場合はさらに次と繰り下げていく。
 
** 同点の場合、次点のカードを出したプレイヤーが親になる。さらに同点の場合はさらに次と繰り下げていく。
 
* 親が決まらない場合、このラウンドの親が引き続き親となる。
 
* 親が決まらない場合、このラウンドの親が引き続き親となる。
  
==== 場の終了処理 ====
+
==== ガンビットの終了処理 ====
 
勝利者は以下のものを得ます。
 
勝利者は以下のものを得ます。
 
* 金庫におかれた金貨(賞金)
 
* 金庫におかれた金貨(賞金)
 
* 自分の借金の踏み倒し
 
* 自分の借金の踏み倒し
全プレイヤーは山札からカードを2枚ひき、手札に加えます。その後、次の場を始めます。
+
その後、以下の処理を行い、次のガンビットを開始します。
 +
* 掛札をすべて捨て札にする。
 +
* 全プレイヤーは山札からカードを2枚ひき、手札に加える。
  
 
= カードの効果 =
 
= カードの効果 =
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:悪のドラゴン
 
:悪のドラゴン
 
効果
 
効果
:自分の場に出ている「Evil/悪のドラゴン」1枚につき、金庫から金貨を1枚奪う。もしくは、全プレイヤーに場に出している「Evil/悪のドラゴン」1枚につき、金貨1枚を金庫におかせる。
+
:自分の編隊に存在する「Evil/悪のドラゴン」1枚につき、金庫から金貨を1枚奪う。もしくは、全プレイヤーに編隊に配置した「Evil/悪のドラゴン」1枚につき、金貨1枚を金庫におかせる。
 +
 
 
=== Green Dragon ===
 
=== Green Dragon ===
 
種族
 
種族
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:常動能力:以下の効果は常に有効となる。
 
:常動能力:以下の効果は常に有効となる。
 
:*Red Dragon、Blue Dragon、Green Dragon、White Dragonのいずれのドラゴンとしても扱うことができる。
 
:*Red Dragon、Blue Dragon、Green Dragon、White Dragonのいずれのドラゴンとしても扱うことができる。
:*自分の編隊に「Good/善のドラゴン」がいる場合、この場には勝利できない。
+
:*自分の編隊に「Good/善のドラゴン」がいる場合、このガンビットには勝利できない。
  
 
=== Gold Dragon ===
 
=== Gold Dragon ===
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:善と悪の両方のドラゴンを場に出している対戦相手はあなたに金貨10枚を渡す。
 
:善と悪の両方のドラゴンを場に出している対戦相手はあなたに金貨10枚を渡す。
 
:常動能力:以下の効果は常に有効となる。
 
:常動能力:以下の効果は常に有効となる。
:*自分の編隊に「Evil/悪のドラゴン」を出している場合、この場に勝利できない。
+
:*自分の編隊に「Evil/悪のドラゴン」を出している場合、このガンビットに勝利できない。
  
 
=== The Arch Mage ===
 
=== The Arch Mage ===
197行目: 202行目:
 
定命の存在
 
定命の存在
 
効果
 
効果
:金貨1枚を金庫に置く、この場では編隊強度がもっとも小さいプレイヤーが勝利する。
+
:金貨1枚を金庫に置く、このガンビットでは編隊強度がもっとも小さいプレイヤーが勝利する。
  
 
=== The Priest ===
 
=== The Priest ===
203行目: 208行目:
 
:定命の存在
 
:定命の存在
 
効果
 
効果
:金貨1枚を金庫に置く、この場の次のターンの親となる。
+
:金貨1枚を金庫に置く、このガンビットの次のターンの親となる。
 +
 
 
=== The Princess ===
 
=== The Princess ===
 
種族
 
種族
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:あなたは手札を1枚もしくはすべて捨てる。捨てたカードと同じ枚数だけカードを引き手札とする。
 
:あなたは手札を1枚もしくはすべて捨てる。捨てたカードと同じ枚数だけカードを引き手札とする。
 
掛札効果
 
掛札効果
:The Adventurerが掛札に存在する場合、この場の勝者は賞金を特別編隊を完成させたプレイヤーと均等に分けなくてはならない。
+
:The Adventurerが掛札に存在する場合、このガンビットの勝者は賞金を特別編隊を完成させたプレイヤーと均等に分けなくてはならない。
 +
 
 
=== Dragon Toral ===
 
=== Dragon Toral ===
 
種族
 
種族
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:定命の存在
 
:定命の存在
 
効果
 
効果
:この場は最低4ラウンドまで続くようになる。あなたの編隊強度は+4される。
+
:このガンビットは最低4ラウンドまで続くようになる。あなたの編隊強度は+4される。
  
 
=== The Exrach ===
 
=== The Exrach ===
329行目: 336行目:
 
:任意の編隊に存在する、このカードより強度の低いカードの効果をコピーする。
 
:任意の編隊に存在する、このカードより強度の低いカードの効果をコピーする。
 
掛札効果
 
掛札効果
:この場では編隊強度が最も低いプレイヤーが勝者となる。
+
:このガンビットでは編隊強度が最も低いプレイヤーが勝者となる。
  
 
=== Io ===
 
=== Io ===

2013年12月30日 (月) 18:38時点における最新版

<htmlet>Three_Dragon_Ante</htmlet>

  • どの製品を購入してもプレイ可能。
  • 日本語版は英語版とカードサイズが異なるため、Three Dragon Ante Empire's Gambitと混ぜて遊ぶことはできない。

ルールサマリ

Three Dragon Ante Empire's Gambitに準拠したルールサマリです。
Three Dragon Anteとは若干異なる箇所があります。

用語

ガンビット

ゲームの単位。賭金を支払い、勝利者を決めるまでの一連の流れ。
ガンビットの終了時点で、金貨を持たないプレイヤーが存在するとゲーム終了となる。

賭金

ガンビットの開始時に支払う金貨。賭金はガンビットの勝利者が得る賞金になる。

金庫

賭け金の置き場所。

編隊

自分の場札のことを指す。編隊に加えたカードは表にして自分の前に置く。

編隊強度

編隊に加えたカードの強度を合計した値。基本的に、編隊強度が高いプレイヤーがガンビットの勝利者となる。

特別編隊

以下の条件を満たす編隊を特別編隊と呼ぶ。

  • 同一ドラゴンが3枚存在する。
  • 同一強度のドラゴンが3枚存在する。

掛札

ゲーム開始時に場に置くカード。編隊には含めない。

事前準備

  • プレイヤーに渡すもの
    金貨:プレイヤー人数×10枚 (Three Dragon Ante では50枚。プレイ時間が長引くのでEmpire's Gambit準拠のほうがよいと思います)
    手札:6枚

終了条件 / 勝利条件

ガンビットが終了した時点で、プレイヤーの誰かひとりの金貨がなくなった場合、ゲーム終了となります。
ゲーム終了時点でもっとも金貨を多く持っているプレイヤーが勝利者となります。

カードの読み方

強度

カード左上、右下の数値がカードの強度を表しています。強度が高いほど強力なカードです。

カード名と種族

イラストの下にかかれている文字がカード名と種族を表しています。
☆の左側がカード名、右側が種族となります。
種族には以下の5種類があります。Mortal以外のカードはすべてドラゴンを表しています。

  • Good / 善のドラゴン
  • Evil / 悪のドラゴン
  • God / ドラゴンの神
  • Unalinged / 不定のドラゴン
  • Mortal / 定命の存在

カードの能力

カード名/種族の下に記載されている文章がカードの能力となります。
Empire's Gambitより、「Ante Effect / 掛札効果」という能力が追加されています。

Ante Effect / 掛札効果

カードが掛札になったときに効果を発揮します。この効果はなんらかの理由で掛札から取り除かれるまで持続します。

ゲームの手順

ゲームはガンビットを繰り返しおこない進行します。
ガンビットの終了時点で、金貨がなくなったプレイヤーが存在した場合、ゲームは終了します。
以下にガンビットの進行手順を記載します。

最初の親と掛札の決定

  1. 全プレイヤーは手札から、掛札としてカードを1枚伏せて出します。
  2. 全員の掛札をオープンし、もっとも強度が高いカードを出したプレイヤーが親となります。
    • 同点の場合、次点のプレイヤーが親となります。次点も同点の場合、さらに次のプレイヤーへと順番に確認していきます。
    • 親が決まらない場合、掛札を捨て札とし全プレイヤーはカードを1枚ひきます。その後、親を決めなおします。
  3. 親が出したカードの強度が賭金となります。全プレイヤーは自分の金貨から賭金をだし、金庫に置きます。
    • 賭金を出せないプレイヤーがいた場合、不足分を借金として管理してください。借金をかかえたプレイヤーは金貨を手に入れた時点でただちに返済する必要があります。
  4. 全員の掛札を一か所にまとめておきます。Ante Effectを持つカードが掛札になった場合、ただちにAnte Effectが効果を発揮します。

ラウンドの進行

親から右回りにプレイヤーの手順が回ってきます。
親から全プレイヤーの手番が終了するまでを1ラウンドと呼びます。
3ラウンド終了時点で、ガンビットの勝利者を確認します。

プレイヤーの手番に行うこと

  1. プレイヤーの手札が1枚以下の場合、手札を補充する。
    1. 山札からカードを一枚めくり、強度を確認する。強度と同じだけの金貨を金庫に置く、めくったカードは捨て札とする。
      • 金貨が不足した場合、借金として管理します。
    2. 手札が4枚になるまで山札からカードを引く。
  2. プレイヤーは手札からカードを1枚、自分の編隊に加える。
    • 「編隊に加えたカードの強度≦前のプレイヤーが編隊に加えたカードの強度」の場合、カードの効果を適用する。
    • 親が出したカードの効果は常に適用する。
  3. 今出したカードによって、特別編隊を達成したかを確認する。特別編隊の条件と効果は以下に記載する。
    • 同じドラゴンが3枚出ている
      同じドラゴンのうち、2番目の強度をと同じだけの金貨を全プレイヤーから徴収する。
    • 同じ強度のドラゴンが3枚出ている
      ドラゴンの強度と同じだけ、金庫から賭金を取得する。さらに掛札から任意のカードを任意の枚数だけ手札に加える。

ラウンドの終了

全員の手番が終わった時点で、ラウンドが終了します。
3ラウンド目の終了時点で、各プレイヤーの編隊強度を確認します。この時点で、もっとも編隊強度が高いプレイヤーがこのガンビットの勝利者となります。
ガンビットの勝利者がひとりに決まらない場合、4ラウンド目を行います。4ラウンド目でも勝利者がひとりに決まらなかった場合、掛札をすべて捨て札にし、次のガンビットを開始します。金庫の賭金は次のガンビットに持ち越します。

ガンビットが終了していない場合、以下の手順で次の親を決定します。

  • このラウンドでもっとも強度が高いカードを出したプレイヤーが親となる。
    • 同点の場合、次点のカードを出したプレイヤーが親になる。さらに同点の場合はさらに次と繰り下げていく。
  • 親が決まらない場合、このラウンドの親が引き続き親となる。

ガンビットの終了処理

勝利者は以下のものを得ます。

  • 金庫におかれた金貨(賞金)
  • 自分の借金の踏み倒し

その後、以下の処理を行い、次のガンビットを開始します。

  • 掛札をすべて捨て札にする。
  • 全プレイヤーは山札からカードを2枚ひき、手札に加える。

カードの効果

Three Dragon Ante のカード

Red Dragon

種族

悪のドラゴン

効果

自分以外のプレイヤーでもっとも編隊強度が高いプレイヤー(複数いる場合は選択)から、金貨1枚と手札1枚(ランダム)を奪う。

Blue Dragon

種族

悪のドラゴン

効果

自分の編隊に存在する「Evil/悪のドラゴン」1枚につき、金庫から金貨を1枚奪う。もしくは、全プレイヤーに編隊に配置した「Evil/悪のドラゴン」1枚につき、金貨1枚を金庫におかせる。

Green Dragon

種族

悪のドラゴン

効果

左隣のプレイヤーはあなたに金貨5枚かこのカードより強度の低い悪のドラゴンのカードを渡すこと。カードを渡した場合は、渡したカードを全プレイヤーに公開する。

Black Dragon

種族

悪のドラゴン

効果

金庫より金貨2枚を奪う。

White Dragon

種族

悪のドラゴン

効果

いずれかのプレイヤーが編隊に「Mortal/定命の存在」を加えている場合、金庫から金貨3枚を奪う。

Draco Lich

種族

悪のアンデッドのドラゴン

効果

全プレイヤーの編隊に存在するいずれかの「Evil/悪のドラゴン」の効果をコピーする。強度、Tiamatの常動能力はコピーされない。

Tiamat

種族

悪のドラゴンの神

効果

常動能力:以下の効果は常に有効となる。
  • Red Dragon、Blue Dragon、Green Dragon、White Dragonのいずれのドラゴンとしても扱うことができる。
  • 自分の編隊に「Good/善のドラゴン」がいる場合、このガンビットには勝利できない。

Gold Dragon

種族

善のドラゴン

効果

自分の編隊に存在する「Good/善のドラゴン」1枚につき山札から1枚ひいて手札に加える。

Silver Dragon

種族

善のドラゴン

効果

「Good/善のドラゴン」を編隊に加えているプレイヤーは山札から1枚カードを引き手札に加える。

Bronze Dragon

種族

善のドラゴン

効果

掛札から強度が低い順に2枚をあなたの手札に加える。

Copper Dragon

種族

善のドラゴン

効果

このカードをただちに捨て札に捨てる。かわりに山札からカードを1枚引き、編隊に加える。編隊に加えたカードの効果は強度に関係なく発動する。

Brass Dragon

種族

善のドラゴン

効果

自分以外のプレイヤーでもっとも編隊強度が高いプレイヤー(複数いる場合は選択)はあなたに金貨5枚か、このカードよりも強度が高い「Good/善のドラゴン」のカードを渡す。カードを渡した場合は、そのカードを全プレイヤーに公開すること。

Bahamut

種族

善のドラゴンの神

効果

善と悪の両方のドラゴンを場に出している対戦相手はあなたに金貨10枚を渡す。
常動能力:以下の効果は常に有効となる。
  • 自分の編隊に「Evil/悪のドラゴン」を出している場合、このガンビットに勝利できない。

The Arch Mage

種族

定命の存在

効果

金貨1枚を金庫に置く、賭札1枚の能力をコピーすることができる。ただし、強度と常動能力はコピーされない。

The Dragon Slayer

種族

定命の存在

効果

金貨1枚を金庫に置く。いずれかのプレイヤーの編隊に存在するこのカードの強度未満のドラゴンを1枚選択し捨て札に置く。

The Thife

種族

定命の存在

効果

金庫から金貨7枚を奪い、手札を1枚捨てる。

The Druid

種族: 定命の存在 効果

金貨1枚を金庫に置く、このガンビットでは編隊強度がもっとも小さいプレイヤーが勝利する。

The Priest

種族

定命の存在

効果

金貨1枚を金庫に置く、このガンビットの次のターンの親となる。

The Princess

種族

定命の存在

効果

金貨1枚を金庫に置く、自分の編隊にある「Good/善のドラゴン」すべての効果を発動させる。発動させる順序は任意に選択できる。

The Fool

種族

定命の存在

効果

金貨1枚を金庫に置く、あなたよりも編隊強度が高いプレイヤー1人につき山札からカードを1枚引き手札に加える。

Empire's Gambitのカード

Brown Dragon

種族

悪のドラゴン

効果

金庫から金貨を1枚取得する。自分の編隊に「Good/善のドラゴン」がない場合、金庫からさらに金貨2枚を取得する。

Earthquake Dragon

種族

悪のドラゴン

効果

編隊および掛札に出ている「Earthquake Dragon」を数える。全プレイヤーは「Earthquake Dragon」の数と同じだけの金貨をあなたに支払う。

Gray Dragon

種族

悪のドラゴン

効果

編隊強度が最も高いプレイヤーは掛札に出ている「Evil/悪のドラゴン」1枚につき金貨1枚をあなたに支払う。

Purple Dragon

種族

悪のドラゴン

効果

山札からカードを1枚引き手札に加える。その後、手札から掛札に1枚加える。

Shadow Dragon

種族

悪のドラゴン

効果

もっとも手札の多い他プレイヤーからカードをランダムに1枚奪う。「Shadow Dragon」を捨て札にし、奪ったカードと置き換える。奪ったカードの効果が発動する。

Adamantite Dragon

種族

善のドラゴン

効果

カードを1枚引き手札に加える。あなた以外のプレイヤーは金庫に金貨を1枚置く。

Iron Dragon

種族

善のドラゴン

効果

あなたの手札から「Evil/悪のドラゴン」1枚を掛札に追加する。

Mercury Dragon

種族

善のドラゴン

効果

自分の編隊に存在する「Good/善のドラゴン」1種類につき山札からカードを1枚引き手札に加える。

Mithral Dragon

種族

善のドラゴン

効果

手札が3枚より少ないプレイヤーはカードを1枚引き手札に加える。その後、あなたはカードを1枚引き手札に加える。

Steel Dragon

種族

善のドラゴン

効果

あなたの左隣のプレイヤーは「Mortal/定命の存在」のカード1枚か金貨4枚のいずれかをあなたに渡す。

The Adventurer

種族

定命の存在

効果

あなたは手札を1枚もしくはすべて捨てる。捨てたカードと同じ枚数だけカードを引き手札とする。

掛札効果

The Adventurerが掛札に存在する場合、このガンビットの勝者は賞金を特別編隊を完成させたプレイヤーと均等に分けなくてはならない。

Dragon Toral

種族

定命の存在

効果

自分の編隊にある他の「Mortal/定命の存在」の効果が発動する。

掛札効果

このカードが賭札になった時、全プレイヤーは賭札の中でもっとも低い強度と同じだけの金貨を金庫に追加する。

The Emperor

種族

定命の存在

効果

このガンビットは最低4ラウンドまで続くようになる。あなたの編隊強度は+4される。

The Exrach

種族

定命の存在

効果

あなた以外のプレイヤーは手札から掛札を1枚追加する。

掛札効果

強度が10以上のカードは常に効果を発揮するようになる。

The Queen

種族

定命の存在

効果

編隊に「Evil/悪のドラゴン」と「Good/善のドラゴン」の両方が存在するあなた以外のプレイヤーは、あなたに金貨5枚とランダムにカードを1毎渡す。

The Sorcerer

種族

定命の存在

効果

The Sorcererを捨て札にし、山札からカードを3枚めくる。3枚のカードのうち1枚を編隊に加え、残り2枚は掛札に加える。

The Spy

種族

定命の存在

効果

掛札を1枚、あなたの手札にする。

掛札効果

ラウンドごとに親は全プレイヤーに金貨を2枚支払う。

The Wyrmpriest

種族

定命の存在

効果

The Wyrmpriestを任意の色のドラゴンとして数える。また、定命の存在を単色編隊を作る色として数えることができる。(例:「Purple+Purple+Wyrmpriest」「Emperor+Queen+Wyrmpriest」といった組み合わせで単色編隊を作れるようになる)

Hatchling

種族

不定のドラゴン

効果

任意の編隊に存在する、このカードより強度の低いカードの効果をコピーする。

掛札効果

このガンビットでは編隊強度が最も低いプレイヤーが勝者となる。

Io

種族

不定のドラゴンの神

効果

全プレイヤーはプレイヤーの人数と同じ枚数の金貨を金庫に追加する。
常動能力:以下の効果は常に有効となる。
  • あなたの編隊に「Mortal/定命の存在」を含む場合、このガンビットに勝利できなくなる。

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間違いとかあったら指摘おねがいします。

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