「git」の版間の差分
提供: 個人的記録
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#展開したディレクトリに移動 | #展開したディレクトリに移動 | ||
#:<pre>cd 展開したディレクトリ</pre> | #:<pre>cd 展開したディレクトリ</pre> | ||
− | # | + | #configure |
#:ホームディレクトリ/localにインストールするためにconfigureを実行。~/localではエラーになるため、$HOME/localを指定。 | #:ホームディレクトリ/localにインストールするためにconfigureを実行。~/localではエラーになるため、$HOME/localを指定。 | ||
− | #:PTHREADを使用する設定にしないとコンパイルエラーになるので、-enabele-pthreadsを指定。 | + | #:PTHREADを使用する設定にしないとコンパイルエラーになるので、-enabele-pthreadsを指定。 |
+ | #: | ||
<pre> | <pre> | ||
− | ./configure --prefix=$HOME/local -enable-pthreads=-pthread | + | ./configure --prefix=$HOME/local -enable-pthreads=-pthread |
− | gmake | + | gmake |
− | gmake install | + | gmake install |
+ | set path = ($path ~/.local/bin ~/local/bin) | ||
</pre> | </pre> | ||
+ | ついでに .cshrcにもpathの設定はいれておく | ||
+ | |||
+ | == リモートリポジトリの設定 == | ||
+ | # リポジトリ用のディレクトリを作成する。 | ||
+ | # リポジトリ用のディレクトリに移動する。 | ||
+ | # 初期化コマンドを実行する。 | ||
+ | <pre> | ||
+ | git init --bare | ||
+ | </pre> | ||
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+ | == nginxでsmarthttpの設定 == | ||
+ | === fcgiwrap のインストール === | ||
+ | <pre> | ||
+ | pkg install fcgiwrap | ||
+ | </pre> | ||
+ | === git の初期化 === | ||
+ | 初期化コマンドを実行 | ||
+ | <pre> | ||
+ | git init --bare --shared=group {作成ディレクトリ}/{プロジェクト名}.git | ||
+ | GIT_DIR={作成したgitディレクトリ} git update-server-info | ||
+ | GIT_DIR={作成したgitディレクトリ} git config http.receivepack true | ||
+ | cp {作成したgitディレクトリ}/hooks/post-update.sample {作成したgitディレクトリ}/hooks/post-update | ||
+ | </pre> | ||
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+ | = gitlab = | ||
+ | == インストール == | ||
+ | pkgでインストールする | ||
+ | <pre> | ||
+ | pkg instal gitlab | ||
+ | </pre> | ||
+ | インストールしたけど etc の下にgitlab.rbすら見つからずに断念 |
2018年5月4日 (金) 14:22時点における最新版
目次
インストール
さくらのサーバに構築した部分についてのみ記載。
ローカル側はtortriseGitですますのでを残す必要なしと判断。
インストール手順
- 最新ソースの取得
- google codeから最新ソースを取得する。
google codeのダウンロードリンクはhttpsになっているので、wgetでとるときはhttpに直す必要あり。
- google codeから最新ソースを取得する。
- ソースの展開
tar -zxvf DLしたファイル
- 展開したディレクトリに移動
cd 展開したディレクトリ
- configure
- ホームディレクトリ/localにインストールするためにconfigureを実行。~/localではエラーになるため、$HOME/localを指定。
- PTHREADを使用する設定にしないとコンパイルエラーになるので、-enabele-pthreadsを指定。
./configure --prefix=$HOME/local -enable-pthreads=-pthread gmake gmake install set path = ($path ~/.local/bin ~/local/bin)
ついでに .cshrcにもpathの設定はいれておく
リモートリポジトリの設定
- リポジトリ用のディレクトリを作成する。
- リポジトリ用のディレクトリに移動する。
- 初期化コマンドを実行する。
git init --bare
nginxでsmarthttpの設定
fcgiwrap のインストール
pkg install fcgiwrap
git の初期化
初期化コマンドを実行
git init --bare --shared=group {作成ディレクトリ}/{プロジェクト名}.git GIT_DIR={作成したgitディレクトリ} git update-server-info GIT_DIR={作成したgitディレクトリ} git config http.receivepack true cp {作成したgitディレクトリ}/hooks/post-update.sample {作成したgitディレクトリ}/hooks/post-update
gitlab
インストール
pkgでインストールする
pkg instal gitlabインストールしたけど etc の下にgitlab.rbすら見つからずに断念