「マギカロギア With インセイン」の版間の差分

提供: 個人的記録
移動: 案内検索
(ページの作成:「Category:サイコロフィクション <p>魔法使い、世界から切り離されさりとて自身を世界とすることもできない流浪の民。<br> 彼...」)
 
(ルールの非対称性)
19行目: 19行目:
 
マギカロギアとインセインはどちらもサイコロフィクションという共通のルールに基づいていますが、さまざまな面で互換性がありません。このことをここでは「ルールの非対称性」と呼びます。<br>
 
マギカロギアとインセインはどちらもサイコロフィクションという共通のルールに基づいていますが、さまざまな面で互換性がありません。このことをここでは「ルールの非対称性」と呼びます。<br>
 
ここではルールの非対称性をどのように解決していくかを説明していきます。
 
ここではルールの非対称性をどのように解決していくかを説明していきます。
 +
 +
== 特技の違い ==
 +
<p>魔法使いと逢魔人ではキャラクターシートに記載されている特技に互換性がありません。<br>
 +
そのため、逢魔人は魔法使いの特技を必要とする判定には自動的に失敗します。これは逢魔人には魔法を認識できないことをあらわしています。</p>
 +
<p>一方、魔法使いは「魂の特技」が存在するため逢魔人の特技による判定に成功する可能性があります。<br>
 +
魔法使いが逢魔人の特技で判定を行う場合、通常の特技で判定を行ってもスペシャルによる成功、あるいは魂の特技を使用することで判定に成功します。</p>
 +
 +
== 感情判定 ==
 +
インセインには感情判定というルールが存在します。<br>
 +
インセインのPCは魔法使いを対象に感情判定を行うことができます。ただし、マギカロギアには感情のルールが存在しないためインセインのPCだけが感情を持ちます。<br>
 +
 +
== ハンドアウトの違い ==
 +
<p>マギカロギアとインセインではハンドアウトの書式が異なります。<br>
 +
ハンドアウトを調査する場合、マギカロギアのハンドアウトを調査するにはマギカロギアの特技で、インセインのハンドアウトを調査するにはインセインの特技で調査を行います。</p>
 +
=== 情報共有 ===
 +
<p>インセインのPCが魔法使いのPCに感情を結んでいる場合、インセインのPCも秘密を知ることができます。</p>
 +
<p>マギカロギアのPCが秘密を獲得した場合、同じ分科会に所属するPCにも秘密が公開されます。</p>
 +
=== 情報を獲得することのできるアビリティ ===
 +
<p>インセインには「目星」や「コックリさん」といった情報を獲得するためのアビリティがあります。<br>
 +
これによりマギカロギアのハンドアウトに記述された秘密を知ることができます。</p>
 +
 +
== ショックと恐怖判定、狂気カード ==
 +
インセインにはショックと恐怖判定、狂気カードが存在します。<br>
 +
これはマギカロギアには存在しないルールのため魔法使いには適用しません。<br>
 +
そのため、狂気カードに記述された内容は顕在化するまで魔法使いは知ることをできません。<br>
 +
当然、魔法使いにはカウンセリングなどもできません。

2018年5月23日 (水) 14:46時点における版

魔法使い、世界から切り離されさりとて自身を世界とすることもできない流浪の民。
彼らは独立して存在することもできず、世界にアンカーをおろし、世界に寄生している。
アンカーの無事を保つため、彼らは世界が魔法による災厄に見舞われぬよう世界を監視している。

逢魔人、ただの人でありながらほんのわずかながら運命にあらがうことができる。
それゆえ、普通の人であれば気づかないですんだようなささいな怪異や心の闇にのまれていく。
魔法による災厄も、彼らが気づきうる怪異である。

はじめに

これは何?

冒険企画局が展開するTRPG、サイコロフィクションシリーズのうちマギカロギアとインセインを同時に遊ぼうという意図のもと作成したハウスルール群です。

マギカロギアとインセインをなんで一緒に遊ぶの?

マギカロギアのPC、魔法使いは様々な意味で人間とは一線をへだてた存在です。彼らにとっての至上命題は魔法災厄を防止することです。もし、より大規模な魔法災厄を防止するためであれば運命変転とよばれるような小規模の魔法災厄には目をつぶることすらあります。
一方、インセインのPC、逢魔人は怪異などに遭遇しやすいことがあっても普通の人です。彼ら遭遇する怪異には魔法災厄によるものも存在します。
マギカロギアとインセインを同時に遊ぶことで、魔法使いによる魔法災厄の阻止、魔法災厄が引き起こしてしまった事象、あるいはこれから人間が引きよせてしまう魔法災厄を人間ただの人間として被害対策を並行して進めることができます。

ルールの非対称性

マギカロギアとインセインはどちらもサイコロフィクションという共通のルールに基づいていますが、さまざまな面で互換性がありません。このことをここでは「ルールの非対称性」と呼びます。
ここではルールの非対称性をどのように解決していくかを説明していきます。

特技の違い

魔法使いと逢魔人ではキャラクターシートに記載されている特技に互換性がありません。
そのため、逢魔人は魔法使いの特技を必要とする判定には自動的に失敗します。これは逢魔人には魔法を認識できないことをあらわしています。

一方、魔法使いは「魂の特技」が存在するため逢魔人の特技による判定に成功する可能性があります。
魔法使いが逢魔人の特技で判定を行う場合、通常の特技で判定を行ってもスペシャルによる成功、あるいは魂の特技を使用することで判定に成功します。

感情判定

インセインには感情判定というルールが存在します。
インセインのPCは魔法使いを対象に感情判定を行うことができます。ただし、マギカロギアには感情のルールが存在しないためインセインのPCだけが感情を持ちます。

ハンドアウトの違い

マギカロギアとインセインではハンドアウトの書式が異なります。
ハンドアウトを調査する場合、マギカロギアのハンドアウトを調査するにはマギカロギアの特技で、インセインのハンドアウトを調査するにはインセインの特技で調査を行います。

情報共有

インセインのPCが魔法使いのPCに感情を結んでいる場合、インセインのPCも秘密を知ることができます。

マギカロギアのPCが秘密を獲得した場合、同じ分科会に所属するPCにも秘密が公開されます。

情報を獲得することのできるアビリティ

インセインには「目星」や「コックリさん」といった情報を獲得するためのアビリティがあります。
これによりマギカロギアのハンドアウトに記述された秘密を知ることができます。

ショックと恐怖判定、狂気カード

インセインにはショックと恐怖判定、狂気カードが存在します。
これはマギカロギアには存在しないルールのため魔法使いには適用しません。
そのため、狂気カードに記述された内容は顕在化するまで魔法使いは知ることをできません。
当然、魔法使いにはカウンセリングなどもできません。